東灘区に住みたい!
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日本有数の酒どころ「灘五郷」がある
東灘区

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東灘区と日本酒

現在の東灘区

酒造りに適する風土に恵まれた灘は、日本を代表する酒どころです。江戸時代、樽廻船で江戸まで清酒を運ぶなかで樽の杉香が移り、熟成されて酒質が向上した「灘の酒」は大評判となり、江戸後期には江戸の酒の需要の8割を供給しました。酒造りに適する風土に加えて、ミネラル豊富で酒造りに理想的な「宮水」、高品質で豊かな生産量を誇る「兵庫県産山田錦」、優れた技術をもつ「丹波杜氏」に恵まれた灘五郷は日本一の酒どころです。

灘五郷は「西郷」「御影郷」「魚崎郷」「西宮郷」「今津郷」の5つの地域を称しますが、東灘区にあるのは、そのうちの「魚崎郷」と「御影郷」の2つ。「魚崎郷」には千代田蔵(太田酒造株式会社)、松竹梅(宝酒造株式会社)、浜福鶴(株式会社浜福鶴銘醸)、櫻正宗(櫻正宗株式会社)などの蔵元が揃い、「御影郷」には白鶴(白鶴酒造株式会社)、菊正宗(菊正宗酒造株式会社)、剣菱(剣菱酒造株式会社)、戎面(坊垣醸造合名会社)、福寿(株式会社神戸酒心館)、仙介・琥泉(泉酒造株式会社)、大黒正宗(株式会社安福又四郎商店)、甲南漬(髙嶋酒類食品株式会社)があります。酒造家たちは日本酒の発展だけでなく、地域貢献にも尽く、東灘を発展させました。

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400年の歴史と伝統を誇る「櫻正宗」

櫻正宗

1625年に創醸した「櫻正宗」の山邑家は、もとは伊丹にありました。6代目山邑太左衛門が酒造りに適した「宮水」を発見。酒銘「正宗」の名付け親として、その後の酒造りに大きな影響を与えました。約400年の歴史と伝統を誇る蔵元が運営する櫻正宗記念館「櫻宴」には、昔の酒造りを伝える展示スペースやレストラン、日本酒BAR、ショップなどが設けられています。

住所:神戸市東灘区魚崎南町4丁目3-18
電話番号:078-436-3030
定休日:火曜日

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美術や文化に精通する「白鶴」

白鶴

「白鶴」の7代目嘉納治兵衛は、「御影公会堂」の建設費の大半を寄付し、「白鶴美術館」の設立にも力を尽くすなど、多方面で地域貢献を行いました。現在ある「白鶴酒造資料館」は、大正初期に建造された酒蔵を利用して開設されたもの。昔ながらの酒造工程がそのまま保存され、わかりやすく展示されています。

住所:神戸市東灘区住吉南町4丁目5−5
電話番号:078-822-8907
定休日:お盆・年末年始

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酒造家たちが設立した名門学校

「菊正宗」の8代目嘉納治郎右衛門は、「白鶴」の嘉納家と「櫻正宗」の山邑家とともに灘中学校(現:灘中学校・灘高等学校)の設立に取り組みました。酒造業者の金融機関として設立された摂州灘酒家銀行の後を受けて灘商業銀行を設立。「菊正宗」の嘉納は長く頭取として地域に貢献しました。国指定の重要有形民俗文化財・灘の酒造り用具を展示する「菊正宗酒造記念館」は丹波杜氏秘伝の「生もと造り」をいまに伝えるお酒の博物館です。

住所:神戸市東灘区魚崎西町1丁目9−1
電話番号:078-854-1029
定休日:年末年始

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豊かな自然と歴史に育まれながら、独自の産業や文化を築いてきた東灘区。交通アクセスに優れ、かつ落ち着きある街並みは、誰もが住みたいと望む憧れのエリアです。多彩な魅力をもつ東灘区をご紹介しましょう。

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